<クーロンの知識>
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2007/10/25 日記<クーロン>
クーロン
クーロン(coulomb、記号C)は、電荷の国際単位系|SIの単位である。クーロンという名称は、フランスの物理学者、シャルル・ド・クーロンの名にちなむ。現在のクーロンの定義はアンペアに基づくもので、1秒間に1アンペアの電流によって運ばれる電荷(電気量)が1クーロンとなる。それは、電子が持つ電荷(電気素量)の6.241506×1018倍である。元々の定義は、2つの点電荷を1メートルの距離においたときに、8.98755×109ニュートンの力が働くときの電荷というものであった。1988年にジョセフソン定数とフォン・クリッツィング定数の協定値が与えられたことにより、これらのクーロンの代替の(ただしまだ公式ではない)定義のためにこれら2つの値(KJ ≡ 4.835 979×1014 Hz/V, RK ≡ 2.5812807×104 Ω)を用いることが可能となった。それによれば、1クーロンは正確に電気素量の6.24150962915265×1018倍の値となる。しばしばクーロンは1モルの、すなわちアボガドロ定数個(約6.022×1023個)の電子が持つ電荷として定義されていると説明されることがあるが、これは完全に誤っている。1モルの電子が持つ電荷はファラデー定数という。アボガドロ数(NA)に関して言うなら、1クーロンは電気素量の1.036 × NA × 10-5倍の電荷となる。
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