<エルステッドの知識>
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2007/10/28 日記<エルステッド>
エルステッド
エルステッド(oersted, 記号:Oe)は、CGS単位系|CGS電磁気の単位|電磁単位系における磁場(磁界)の強さの単位である。その名前は、1820年に電流の磁気作用を発見したハンス・クリスティアン・エルステッドに因む。1エルステッドは、磁場の方向に沿って1センチメートル隔てた2点間の起磁力が1ギルバート (単位)|ギルバートである磁場の強さと定義されている。また、半径1センチメートルの1巻きの円形の閉回路に1/2πアンペアの電流が流れている時に、閉回路の中央に生じる磁場の強さと定義することもできる。国際単位系|SIにおける磁場の強さの単位はアンペア毎メートル(A/m)である。1ギルバートは10/(4π)アンペア(アンペア回数)に等しいので、1 Oe = 10/(4π) (A/Gb) / 0.01 (m/cm) = 1000/(4π) A/m = 約79.577 A/m となる。真空中では、磁場の強さが1エルステッドのとき磁束密度は1ガウスとなる。1932年までは、磁場の強さの単位にはガウスが用いられており、定義は現在のエルステッドと同じであった。1932年にガウスは磁束密度の単位とされ、それまでのガウスと同じ値の単位としてエルステッドが導入された。
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